今回は、「SHEINなぜ安い?ウイグル労働問題は本当?」と題してお送りいたします!
ファストファッションとして、広い世代に人気のSHEIN。
あまりの安さに「なんでそんなに安いの?」「こんなに安くて危なくないのか?」と疑問を持っている方も多いのではないでしょうか?
また最近では、SHEINの労働問題について書かれたSNSやネットニュースを見かけることもあり、SHEINをよく利用されている方も、これから利用しようと思っていた方も、「実際の所はどうなの?!」と不安になっている方もいらっしゃると思います。
そこで今回は、SHEINなぜこんなに安いのか?ウイグル労働問題は本当なのか?もあわせてご紹介していきたいと思います。
SHEINがお得なのは安さだけでなく、SHEINで初めてお買い物をする方は初回限定で送料が無料になる特典もあります。
SHEINのアイテムや価格が気になった方は、一度SHEINのサイトをチェックしてみてはいかがでしょうか?
SHEINはなぜ安い?
おすすめアクセ
SHEINで格安で売ってるよ。SHEINで買うの嫌じゃないって人は絶対買うべき!
めっちゃ安いし。
なによりかっこいいし! pic.twitter.com/aLxQ9gjyZG— ねっくす@あなたを3週間以内で必ず童貞卒業させる人 (@nexnex775) December 2, 2022
SHEINを実際に利用している方の口コミを見てみると、「めちゃ安い」「コスパ最強」「安すぎて買い過ぎちゃう」と言った感想が多くみられます。
さらにセール期間中は最大90%OFFのタイムセールがあったりもして、「そんなに安くて大丈夫?」と不安に思ってしまうのも仕方ないですよね。
SHEINの安さについて調べてみると、いくつもの「安く」なる理由がありました!
実店舗を持たない販売形態!
最近ネットで出て来る「SHEIN」と言うショッピングサイト。海外系なのでちょっと違った感じの服が多い。怪しいかなぁと思ってたらテレビで紹介してて購入した人も出てたから買ってみた。安い!BBAなのにの刺しゅうトップス買っちゃった。ごめん。 pic.twitter.com/DQiEHnUk9w
— わさび (@1224wasabi) December 5, 2022
SHEINはオンラインストアのみの展開で、実店舗を持っていません。
2022年11月に東京・原宿にショールームがOPENしたりもしていますが、店舗での購入はできない為、販売を行う実店舗は無いようです。
なので、実店舗を持った場合にかかる店舗の家賃や人件費をまるごと削減することができています。
自社工場からの直送!
はじめてSHEINで買い物したけど、ほんとに安いのね…。これ全部で1000円ちょっとよ。 pic.twitter.com/vMZKFrM8a2
— oshinosan (@oshinosan2021) December 5, 2022
SHEINは、世界で150ヵ所以上の国や地域の方たちに利用されていますが、SHEINのアイテムは全て自社工場から直接発送されています。
間に小売店などを挟まずに自社工場から直接配送にすることで、小売店への配送料などを削減することができています。
また、自社工場から直接購入者の元へ届くので、個人輸入扱いとなり、関税がかからないのも安さの秘密のひとつだそうです!
ロボットを活用したスマートファクトリー!
SHEIN安いと聞いて見てみたら
かわいいのたくさんあって上の子と下の子
お揃いで買っちゃった( *¯ ꒳¯*)♡
1つ350円♡ pic.twitter.com/svadx6xfAs— めろんめろん‧₊˚✧ 4m & 2y꙳⋆ (@meronnn_1030) December 1, 2022
そして、驚きなのが最新技術を導入しスマートファクトリー化された製造工場です。
効率化を徹底し、ロボットを活用した製造で、一般的なファストファッションの場合でも2週間程度かかるとされている製造サイクルが、SHEINでは納品まで5日~7日前後という短期間に!
この短期間の製造サイクルで発売されていく新作アイテムの数は、毎日6,000点とのこと。
このロボットを導入したスマートファクトリーで、人件費の削減と驚きの製造サイクルが生み出され、お安い値段が実現しているんですね。
企画開発へのAI導入!
SHEINで弟の結婚式で使うクラッチとパンプス買った。
レンタルよりも安い件ワンピースは露出少なめに、と思ったらマーメイド部分は裏地なしのレースだけだった。これ大丈夫かな?w pic.twitter.com/EjAdJKLDzQ
— ໒꒱·゚美容垢 (@riosama_51) November 28, 2022
SHEINでは、企画開発にもAIを導入した独自のシステムを持っており、AIを活用したトレンドの分析が行われています。
AIを活用したシステムが販売状況を常に把握し、トレンドの分析だけでなくアイテムの生産量や再生産のタイミングなどの分析も行っているそうです。
通常トレンドの分析やマーケティング調査には時間も人件費もかかるところですが、AIを活用した独自のシステムを導入することにより時間の短縮と人権費の削減が可能となり、安さの秘密となっています。
ウイグル労働問題は本当?
今更ストッキングに見えるタイツ買ってみたけどこれすごいね
SHEINで一番安いやつ買ったけど、真冬でもヒートテックあんま着たことないブタだから全然問題ない。なんか足細く見える気がするしもっと買っとこ pic.twitter.com/dE1IW5AvQY— ウンチョコ子育て奮闘中 (@nobra_nopan) December 5, 2022
最近SNSやネットニュースでもみかけるSHIENのウイグル労働問題。
中国で生産されたSHEINの製品ラベルに書かれた助けを求めるメッセージがネット上で広まり、SHEINの工場で働くウイグル人の方たちへ過酷な強制労働についての話題がSNSやネットニュースで取り上げられています。
これを受けて、ツイッターのSHEIN JAPANの公式アカウントでも「SHEINコミュニティの皆様へ」と題した投稿をあげており、そこには「賃金構造誤って報道されている」「現在調査を進めている」という内容のコメントがあります。
SHEINコミュニティの皆様へ pic.twitter.com/MlCZN3cOZ1
— SHEIN JAPAN (@SHEIN_Japan) November 22, 2022
海外のメディアが工場への潜入取材を行ったというネットニュースなどは見かけますが、その後SHEIN JAPAN公式からの報告などはあがっていないようで、ウイグル労働問題が「絶対にある」と断言するにはまだ早いように感じました。
安心してSHIENでお買い物をする為にも、しっかりと調査をしてもらい、もし問題があれ早急に改善してもらいたいものです。
まとめ
今話題のSHEINで
注文してたやつ届いた❤️
安いのに全部可愛いし
ハズレ一切無かったよーー✨
これだけ買って6000円
破格すぎない⁉️️ソックスブーツもレビューみて
届くまで心配だったけど
ピッタリ pic.twitter.com/MPHZ0qxkrQ— アロマベル夏目 (@rb_natsume) November 27, 2022
今回は、「SHEINなぜ安い?ウイグル労働問題は本当?」をお送りしました。
- SHEINは実店舗を持たず、さらに自社工場からの直接発送を行うことで、家賃や人件費、配送料などを削減しているから安くできる!
- ロボットやAIなどの最先端技術を導入し、製造サイクルの短縮や人件費の削減を可能にしているのも安さの秘密!
- ウイグル労働問題について、SHEIN JAPANは「現在調査を進めている」とのこと。
SHEINのアイテムや安さが気になった方は、一度サイトを覗いてみてはいかがでしょうか?
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