今回はagoda今すぐ支払いはキャンセルできる?やり方や注意点もご紹介!と題してお送りしていきたいと思います。
agoda(アゴダ)とは世界最大の旅行代理店グループである、アメリカ合衆国のブッキング・ホールディングス(英: Booking Holdings Inc.、NASDAQ: BKNG)傘下のホテル予約サイトです。
新型コロナウィルスも落ち着きマスクも緩和されたため、久しぶりに旅行を計画している方も多いのではないでしょうか?
agoda(アゴダ)には安いプランも多くあり使いやすいと評判も上々ですが、急な予定が入り旅行に行けなくなることもあるかと思います。
agoda(アゴダ)内のルールのキャンセルポリシーは把握しておきましょう!
キャンセル規約を理解していれば、都合に合わせてホテルの予約もできることでしょう。
agoda(アゴダ)での今すぐ支払いでのキャンセルは可能なのか?申し込みのやり方や注意点も併せてご紹介しますので、是非最後までチェックしてください。
Contents
agoda今すぐ支払いはキャンセルができるのか?3種類の支払い方法も紹介
振替休日で平日遊びに行くホテル予約完了!!
アゴダの平日セール割引額ヤバっ!!😅 pic.twitter.com/QA5DwAT9ro— m@sum@su(ますます) (@masumasu_RX8) March 14, 2023
agoda(アゴダ)予約サイトでの今すぐ支払いはキャンセルできるのでしょうか?
agoda(アゴダ)予約サイトでは3種類の支払い方法がありますので、それぞれの支払い方法とキャンセル方法を紹介していきます。
今すぐ支払う(今日予約して今日支払い) | クレジットカード払い |
後払い(今日予約でも支払いは後日) | クレジットカード払い |
宿泊施設へ直接支払い | クレジットカード払いもしくは、現金支払い |
今すぐ支払う(今日予約して今日支払い)とは? <クレジットカード払い>
予約申込時点でクレジットカードによる決済を行ってしまいます。
結果として今すぐ支払いによるキャンセルは不可能なプランとなりますので、ご注意ください。
ただ、連日による宿泊プランの場合は1泊目だけ全額返済となっています。
後払い(今日予約でも支払いは後日)とは? <クレジットカード払い>
先に部屋を予約するプランで、支払いは後日となります。
もちろん当日支払いではなく宿泊日より前の日程になりますので、前日予約の場合はこのプランは表示されませんのでご注意を。
予約時にクレジットカード決済は行われませんが、予約時にはクレジットカードを登録しておく必要がありますので、後払い日に自動で登録カードから引き落とされます。
旅行料金の支払いをしていないので、キャンセル料金はかからず無料になります。
キャンセル無料期限は、基本的には支払日の2日後となっていますので、キャンセル無料期限までにキャンセルをするとキャンセル料金は一切発生しません。
宿泊施設へ直接支払いとは? <クレジットカード払いもしくは現金支払い>
事前にオンライン上で支払をすることはありませんので、宿泊当日のホテルカウンターでの支払いとなります。
宿泊当日にクレジットカードまたは現地通貨の現金支払いとなりますが、宿泊施設への直接支払いを選択した場合でも、予約保証のためにクレジットカード情報の入力が必要となります。
後払いと同じで、ホテル予約直後はキャンセル料金がかからないようになっています。無料キャンセル期限がサイト上で表示されているので必ず確認しておくようにいたしましょう。
agodaの予約キャンセルの方法と注意点の紹介!
直接予約したホテルリクエストをキャンセルしてアゴダでパタヤAQ取り直しました
早い!特にバンコクならアゴダ一択だね
アゴダの2件同時予約割引に乗せられて2件目取ったけどコンド入居数日かかるかもしれないんでいいや
どうせエージェントとすぐ連絡取れないし…… pic.twitter.com/YO135sGSJt— nao (@naorakthai) November 3, 2021
必ずagoda(アゴダ)のマイページに表示される該当予約よりキャンセルボタンからキャンセル手続きを行うようにしましょう!
agoda(アゴダ)を通さずに、直接宿泊施設に電話やメールなどの方法でキャンセルを申し込んだ場合、後に返金トラブルに発展することがあるため、予約申込者が宿泊施設への直接連絡によるキャンセルはおすすめしません。
agoda(アゴダ)と契約を行なっている宿泊施設であれば大きな問題にはなることは少ないと思いますが、旅行代理店を挟むような予約プランの場合は、キャンセル情報が正しくagoda(アゴダ)へ伝わらずに、キャンセルしたはずなのに宿泊費の請求が来ることになってしまう可能性がありますのでお気をつけてください。
もし、予約キャンセルの方法が判らない不安だという場合はagoda(アゴダ)のサポートセンターへ電話をするか、もしくはチャット申請などによるキャンセルを申し込みをおすすめいたします。
agoda(アゴダ)は怪しくない? キャンセル規定は?
大雨のなかクルマを走らせ、とある街の、とあるホテイルにチェックインしました。
アゴダでお値打ちプライス&大浴場付き😊
今宵はマッタリとしますね〜♪
写真は遠隔音声でシャッター切りました。 pic.twitter.com/dYpOBqMf03
— トヨナカAA244🌻JO3BAL (@ToyonakaAA244) March 12, 2023
日本ではあまり聞きなじみがない方がまだ多いかもしれませんが、日本でのシェア率は年々増加傾向にあります。
利用経験者に確認したところ、現地に行って予約ができていなかったり、予約キャンセル時に返金がなかったりと言ったトラブル経験はありませんでした。
航空会社のマイルが貯まったりとメリットも多いので予約の最安値を積極的に狙って利用していきましょう!
全体の共通キャンセル規定は?
共通するキャンセル規定を把握しておきましょう。
agoda(アゴダ)予約サイトでの共通するキャンセル規定は1つのみ!
キャンセル期限のみが共通となり、予約した当日の12:00AM(現地時間)までで、この時間以降のキャンセルの申請は受理できません。
その他のキャンセル料発生日やキャンセル料金に関しましての共通のルールは一切なく、各ホテルで表記されているキャンセルポリシーに従ってください。
注意してほしいのは、同じホテルでも予約プランが違うとキャンセル規定が全く変わってくるので、プランごとにキャンセル規定をしかっりと確認しておきましょう。
agoda(アゴダ)予約プラン別によるキャンセル料の種類の紹介
1月にカウセ巡りした時にドーミーインに泊まったんだけどその時のキャッシュバックちゃんとされた!チェックアウトから60日経ったら申請可能だから忘れがちだけどメールで知らせてくれる🙆♀️アゴダこれからも使うよ〜🤍 pic.twitter.com/DYK9eazcZC
— おとが (@otgi_) March 10, 2023
- 予約キャンセル料金 返金不可
- 一定の期間のみキャンセル無料可能
大きく分けると2種類になります。
予約キャンセル料金 キャンセル不可のプランとは?
その名の通り、予約した瞬間よりキャンセル不可となる予約プランです。
予約をした時点でキャンセル料は全額となりますので注意しましょう。
2つの種類があるのでご紹介しましょう。
- お得な特別割引プラン
- 超低価格!(返金不可)
キャンセル無料と記載されていないプランには条件などがあり、カーソルを記載文字に合わせると説明が表示されますので、説明を見落とさないように気をつけてください。
一定の期間のみキャンセル無料可能のプランとは?
一定期間ではありますが、キャンセル料無料の場合はプランの利点に説明が記載されていますので、こちらもよくチェックしておいてください。
期間を把握しておかないと、無料と思って安心していたらキャンセル期間が過ぎていてせっかくキャンセル無料プランを選んでいたのに、料金が発生してしまいますよ。
まとめ
アゴダで間違えてキャンセル不可のやつ予約してしまったんやけど電話で問い合わせたらキャンセル無料で出来た🥰 pic.twitter.com/bidio1V9bH
— にしちゃん (@chan_nishii) June 24, 2022
今回は「agoda今すぐ支払いはキャンセルできる?やり方や注意点もご紹介!」と題してお送りしましたが、いかがでしたでしょうか。
予約時の申込プランと支払い方法によってキャンセルができるプランとできないプランがあります。
各プランのキャンセルポリシーをよく把握した上で予約申し込みを行うように注意してください。
以上もことをしっかり踏まえて予約を行えば、返金のトラブルも少なくなるでしょう。
久しぶりの旅行に、プラン条件をしっかりと確認してトラブルを避けて、旅行を楽しみましょう!
旅行が好きな方、これから旅行にどんどん行きたい方は、是非agodaのサイトを参考にしてください!
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