今回は「アゴダ代表者変更のやり方は?宿泊者名は変更できない?」と題してお送りしていきたいと思います。
少し前からCMで見かけるようになった世界規模のホテル予約サイト「アゴダ(agoda)」。
日本では徐々に認知されてきている会社ですが、実はシンガポールに会社を構える東南アジアでは最大のホテル予約サイトなんです。
また、他の予約サイトよりも安く宿泊できると評判です。
しかし、海外の予約サイトということで「日本語対応はスムーズなのか」「トラブルが多いのではないか」等、不安に思う部分もあると思います。
そこで今回は、アゴダによく寄せられる質問の中から、“宿泊代表者名を変更したい時のやり方”や、“宿泊者名は変更できないのか”について、調べた結果をご紹介していきたいと思います。
Contents
アゴダでの宿泊代表者変更のやり方は?
行き当たりばっ旅新婚旅行❤️
agodaさん当日予約で2人で7千円で三井ガーデンパレス仙台さんに泊まる事が出来ました😆😆🙌🙌💖💙✨✨
お部屋空いてて昨日の旅館も今日のホテルもアップグレードして貰えたのだ〜😍😍ありがたいなぁ🙏🙏✨✨ pic.twitter.com/NFUi3rvkiB— ノナメ✨️ (@Noname202112) February 19, 2023
アゴダ公式サイトの中では、以下のように案内があります。
Q7.宿泊者名を変更することは可能なの?
A7.宿泊者名の変更を希望する場合、早めにアゴダ(agoda)までご連絡ください。名前が変更されていない場合、ホテル側からチェックインを拒否される可能性があるため、予めご了承ください。
では、変更方法がいくつかあるのでご紹介します。
セルフサービス機能で変更を行う
サインイン後、該当する予約を選択すると宿泊代表者名を変更することができます。
1.予約確定後に送られていたのメール(ホテルパウチャー)の右上からサインイン
2.MY予約ページを開き、宿泊者名を変更する
メールで問い合わせる
agodaは公表されているメールアドレスはなく、サイト内の問い合わせフォームから送信する仕組みとなっています。
1. ログインをする
※agodaはログイン状態でないと、問い合わせメールを送信することができません。
2. 問い合わせ内容が12個項目でてくるので、「宿泊代表者名の変更」を選ぶ
3. 問い合わせしたい内容がどの予約No.のものか選択する
4.[オンラインでらくらく予約管理]の下部にある[さらに表示]をクリック
5.Eメールをクリック
6.Eメールを選択した場合は、情報入力画面が表示されるので入力していく
7.[Eメールを送信する]をクリックして、問い合わせ送信完了です。
あとは上記に記載したメールアドレスに対して返信がくるのを待つのみです。
※数日経ってもメールが届かないという場合、迷惑メールフォルダに振り分けられている可能性もありますので、そちらのチェックもしてみてください。
自分では解決できない場合
“セルフサービス機能からできるはずの変更ができない”など、自分で解決することが困難な場合は、アゴダのカスタマーサービスに相談することをおすすめします。
《日本語対応カスタマーサービス》
■電話番号 03−5767−9333
■営業時間 9:00〜24:00/年中無休
※予約IDと予約時に使用したクレジットカードの下4桁の用意が必要になるので、あらかじめ準備しておきましょう。
なお、英語対応のカスタマーサービスですと、24時間受け付けています。
アメリカ +1 866 656 8207
イギリス +44 20 3027 7900
アゴダは宿泊者名が変更できない?
沖縄デッドの最終日の翌日に観光で泊まるホテル。
通常20,000円以上するのにアゴダで予約したら、
9,900円に値下げ。さらに全国旅行支援で7,920円で予約できた(*´▽`*) pic.twitter.com/DPDVZ6LSsP— 🍑関🍑鶯谷デッドボール (@deraball1) February 11, 2023
予約手続きが完了し、予約確定のメールが届くとひと安心しますよね。
ですが、メールの内容を見てみると「宿泊代表者と追加宿泊者の名前がどちらも自分の名前になっていた!」といった事例が多々あるようです。
しかし、予約手続きの際には、追加宿泊者の名前を入力する欄はない・・・。
では一体どうすれば良いのでしょうか。
チェックイン時の記入でOK
宿泊代表者名さえ相違がなければ、追加宿泊者の名前がなくても大丈夫です。
ホテルにチェックインする際に、ホテルによっては追加宿泊者の名前等の記入を求められることがあります。
そういった場合にフロントで記入をするだけで大丈夫なようです。
同行宿泊者の名前が必要ないホテルも
ホテルや国によって条件は異なりますが、1室のみの予約であれば、宿泊代表者1名だけの名前(海外であればパスポート等)を提示すれば良いという所もあります。
ただ、宿泊者名の変更に限らず、何かしらトラブルがあった場合は個人で対応しなければなりません。
どうしても心配!ということであれば、直接ホテル側へ連絡して、不安要素を取り除いておくと、より旅行を楽しむことができると思います。
アゴダから予約するメリット・デメリット
同じ日程(土日)なんですが、やっぱりagodaが安い🤔
ぜーんぜん安くない場合もあるので、謎多きサイトです笑 pic.twitter.com/k98VLug4NY
— ぱややの呟き@旅行 お得 投資 (@payaya_tabi) August 14, 2022
他社の予約サイトに比べて安く宿泊することが出来るというメリットをよく聞きますが、それ以外にメリットはあるのでしょうか。
また、日本でも徐々に認知されてきているとはいえ、まだまだ不安な部分もあり、デメリットも気になるところです。
簡単に、アコダを利用した方からのメリット・デメリットの口コミをまとめてみました。
メリット
・他のサイトに比べて安く予約できる
・キャンセル手続きが簡単
・口コミが信頼できる
・決済方法に「後払い」がある
・定期的なクーポン配信がある
デメリット
・ダブルブッキング、システムエラーなど、発生したトラブルに対する対応が遅い
・予約確定のメールが届かない
・予約がされていない/予約内容が違う(海外のホテルにで起こる)
以上のように、メリット・デメリット様々ありました。
海外の会社ではありますが、日本語対応のカスタマーサービスもあり、丁寧に対応してくれるスタッフが多いので、何かトラブルがあった場合も解決策を提示してくれると思います。
メリット・デメリットを比較した上で、アゴダでのホテル予約を検討されてみてください。
まとめ
アゴダすぐにプラチナになる pic.twitter.com/9L2PxTQjVK
— ゆ⁰|⁰す⁰け (@cccpnato) February 20, 2023
今回は「アゴダ代表者変更のやり方は?宿泊者名は変更できない?」と題してお送りいたしました。
コロナ規制も緩和され、これまで我慢してきた旅行に行く人もどんどん増えてきています。
せっかく行くなら、安く・楽しく過ごしたいですよね。
今回ご紹介したアゴダ(agoda)は、安い価格に定評がある予約サイトですので、宿泊施設を探される際には一度、サイトを覗いてみてはいかがでしょうか。
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