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フジロック2023駐車場混雑予想!穴場やおすすめもご紹介!

フジロック 2023 駐車場 イベント
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今回は「フジロック2023駐車場混雑予想!穴場やおすすめもご紹介!」と題してご紹介していきます。

国内最大級の野外音楽フェス「FUJI ROCK FESTIVAL’23」が新潟県湯沢町苗場スキー場にて2023年7月28日(金)・29日(土)・30日(日)の3日間の日程で開催されます。

フジロックの醍醐味といえば、大自然に囲まれながら音楽を楽しんだり、音楽とともにキャンプを楽しむ方も多いのではないでしょうか。

キャンプとなると、必然的に荷物は多くなり、車での移動が必須となり加えて駐車場の利用が必要になります。

この記事では「フジロック2023駐車場の混雑予想」や「穴場の駐車場・おすすめの駐車場」について調査した結果をご紹介します。

フジロックに車で行こうと考えている方は、ぜひご覧ください。

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フジロック2023駐車場の混雑予想!

毎年10万人以上が訪れる国内最大級の音楽フェスということもあり、会場周辺や駐車場の混雑は切っても切り離せません。

2022年に同じ新潟県湯沢町苗場スキー場で行われたフジロックの情報をもとに、駐車場の混雑状況を予想し、どうすれば回避できるのかご紹介します。

結論からお伝えすると、会場周辺は8時を過ぎると車が混雑し始めるようで、それにともなって駐車場内も混雑してくると思われます。

 

フジロック2022渋滞情報

フジロック2022の渋滞情報ですが、行きはかなりの渋滞があるようです。

会場時刻が近づくにつれて渋滞の度合いが増し、特に駐車場付近はかなりの渋滞となるようなので、早め早めに行動をすることをお勧めします。

過去の写真を見る限り、お盆・正月の帰省ラッシュのごとく長蛇の列になっています。

こんな渋滞に巻き込まれたら、まず開場時間には間に合いそうにないほどです。

そのため、朝7時くらいには会場駐車場につくように向かい、渋滞を避けることが重要となってきます。

 

フジロック2022駐車場混雑状況

フジロックで準備している公式の会場駐車場ですが、会場から徒歩圏内にある「場内駐車場」「白樺駐車場」「浅貝駐車場」があり、そのほかにも「田代駐車場」「みつまた駐車場」があります。

「田代駐車場」と「みつまた駐車場」からは会場までのシャトルバスを利用することもできます。

当日の混雑状況ですが、こちらも8時くらいからかなり混雑してくるようです。

開場時間の9時を過ぎると駐車場周辺は大渋滞となり、駐車場に入るまでに相当な時間を要するため、前述でもお伝えした通り7時までには駐車場へ到着することが必須となります!

 

フジロック2023駐車場の穴場とは?

前述でもお伝えしましたが、フジロックの駐車場はフジロック側で準備している「公式駐車場」があります。

公式駐車場は駐車券単体の販売はされておらず、2名以上の入場券購入時にのみ購入可能となっており、入場チケットと一緒に販売されている駐車券がないと利用することができません。

フジロック側が提供している駐車場の値段やエリアを下記で簡単に説明します。

駐車券 値段 詳細
3日通し券(S駐車券) ¥18,000(1台) 場内第一駐車場
3日通し券(A駐車券) ¥16,000(1台) 会場近隣の徒歩圏内3か所から事務局が割り振った場所
1日券 ¥5,000(1台) 場外駐車場(無料シャトルバス運行)

 

場内駐車場

場内駐車場ということから、会場から最も近い駐車場です。

会場から駐車場は徒歩数分で移動することができるため、最高の条件の駐車場です。

早割抽選の時点でなくなることが予想されるので、場内駐車場に駐車したいと考えている方は、早割の抽選を狙いに行きましょう。

 

白樺・浅貝駐車場

白樺駐車場は会場まで徒歩で約20分ほどかかる場所に位置しています。

浅貝駐車場は徒歩で会場まで移動できる中では一番遠い駐車場で、徒歩で約25分ほどかかる場所に位置しています。

徒歩で移動は可能ですが、大量の荷物を持った状態で20分から25分の移動は、結構過酷ではないかと思います。

 

田代・みつまた・神立駐車場

会場から田代駐車場までは徒歩20分に加えシャトルバスが15分程度かかります。

みつまた駐車場は徒歩20分とシャトルバスが20分、神立駐車場は徒歩20分とシャトルバスが35分かかります。

この辺まで来ると徒歩に加え、シャトルバスでの移動もあるので、大きい荷物を持っていく予定の方やキャンプをしようと考えている方は移動が大変困難になることが予想されます。

 

バイクの駐車場

2015年までのフジロックでは、場内駐車場に無料で駐車することができましたが、2016年から駐車料金が発生するようになりました。

場内第1駐車場に駐輪可能で、当日入庫の際に¥2,000を支払う形となります。

バイクだけは事前購入や予約などは不要で、駐車料金の支払いのみで駐輪可能です。

 

公式駐車場が利用できないなら車でフジロックに行けないじゃないか!と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、じつは公式駐車場の他に、近隣の宿泊施設などが提供している「民間の駐車場」があるのです。

続いてはおすすめの民間駐車場についてご紹介いたします。

 

フジロック2023おすすめ駐車場!

前述でもお伝えしたように、フジロック側で準備された公式駐車場の他に、近隣の施設などが提供をしている「民間駐車場」があります。

公式駐車場は事前予約が必須で、2名以上ではないと利用ができませんでしたが、民間駐車場は開催寸前まで空いていることもあり、会場まで徒歩圏内の場所もあるようです。

やはり会場まで近い場所は早めに埋まってきますので、早めの予約がカギとなります。

当日受付のところもあるので、諦めず探し続けましょう。

では、民間駐車場で「予約ができる駐車場」と「当日入れる駐車場」をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

 

予約ができる民間駐車場

近隣の宿泊施設や店舗等で提供している民間駐車場は結構たくさんあります。

しかし、たくさんあるとはいえフジロック当日は満車になる可能性は高いです。

そのため、フジロックに参戦することが決定した時点で、予約を取っておくことをお勧めします。

 

苗場ロッヂ丘

フジロック会場から徒歩10分ほどの距離にある宿泊施設で、開催期間中は駐車場のみの予約も可能となっています。

住所 新潟県南魚沼郡湯沢町三国469-7
予約方法 メール/Web予約
駐車台数 80台
料金 2,000円/日(7月29~31日)、1,000円(7月28日、8月1日)

7月28日~8月1日の5日間通しで利用する場合は7,000円で利用することも可能です。

 

ホテル丁

こちらの宿泊施設も会場まで徒歩10分ほどの場所にあります。

フジロック開催期間中はホテルの宿泊者以外の方も駐車場が利用可能となっています。

住所 新潟県南魚沼郡湯沢町三国469-45
予約方法 電話
駐車台数 50台
料金 2,000円/日

3日間以上の利用をする場合の駐車場予約を受け付けているようです。

 

当日受付のある民間駐車場

前述でお伝えしたように、事前予約ができる民間駐車場はあるのですが、数に限りがあります。

結局予約ができなかった!なんてことのないように、当日でも予約のできる駐車場もおさえておきましょう。

フジロック開催期間中は24時間体制で入出庫ができる駐車場もあるようなので、当日駐車場を探そうとお考えの方は参考にしてみてください。

 

金六イレブン

受付順にゲートから近い駐車場を案内されますが、随時車の出し入れが可能なためタイミングによっては遅い時間でも、会場に近い駐車場に案内してもらえることもあるようです。

住所 新潟県南魚沼郡湯沢町三国123
電話番号 025-789-2568
料金 2,000円/日

 

サニーみつば

駐車場は前夜祭の朝6時から入庫でき、駐車場を利用される方はトイレ(無料)、お風呂(有料)の利用をすることができます。

敷地が大きくないので、ワンボックス車等での利用はお断りしているそうです。

住所 新潟県南魚沼郡湯沢町三国207-1
電話番号 025-789-2719
料金 2,000円/日

 

苗場ビレッヂ

こちらもフジロックの前夜祭の日にも駐車でき、朝7時から駐車場受付されるそうです。

駐車台数約60台、ゲートまでは徒歩で約10分と立地のいい場所にあります。

住所 新潟県南魚沼郡湯沢町大字三国169
電話番号 025-789-3212

 

Fukudaya

フジロック開催期間中だけオープンしている臨時駐車場で、駐車台数は約200台あり24時間2,000円となっています。

予約受付はしていないようで、到着順で利用可能、出入りも自由です。

フジロック開催会場までは徒歩30分なのでほかの駐車場に比べると、少し距離がありますね。

住所 新潟県南魚沼郡湯沢町三国77-1
料金 2,000円/日

 

まとめ

今回は「フジロック2023駐車場混雑予想!穴場やおすすめもご紹介!」と題してご紹介しました。

公式の駐車場が取れたら一番いいのですが、予約がいっぱいで取れなかったり、1人で参戦予定の方はそもそも購入自体ができないので、民間駐車場を利用するという手段も検討してみてください。

この記事でご紹介したように、会場・駐車場周辺は当日相当な混雑が予想されますので、時間に余裕を持ち、駐車場の準備も忘れずに、1年に1度のフジロックを思う存分に満喫してください!

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