今回は、「agodaの領収書出し方は?宛名変更は可能?」と題してお送りします。
agodaというホテル予約サイトご存じですか?
agodaは、最近ではバナナマンさんがCMをされていて、気になっていた方も多いのではないかと思います。
agodaは、ホテルがとっても安く予約できるのでめちゃくちゃ嬉しいサービスなんです!
CMで紹介されている通り、浮いたお金でちょっぴり贅沢できるのがありがたい!
他のサイトと比較してもかなり安い場合が多いので、プライベートだけではなく、ビジネスや合宿でも使いたいですよね。
でもそういう時って、領収書が必要になりますし、宛名とかを会社とか団体あてにできるのかとか気になりますよね。
そこで、agodaの領収書の出し方や事前決済時の領収書の宛名変更方法についてご紹介していきたいと思います。
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agodaの領収書の出し方は?
京都のホテル、こんなにきれいなのにAgodaで2968円だったの謎だった。場所も悪くないのに。 pic.twitter.com/ecHdBCoD2K
— ck シーケー (@_c_k) August 18, 2022
agodaをビジネスで利用したり、合宿で利用したりすると領収書が必要になりますよね?
そこで、agodaで予約したホテルの料金の領収書の出し方についてご紹介していきます!
事前に決済している場合と、ホテルでの現地決済で方法が違うので、それぞれの方法についてご紹介していきます。
事前決済の場合の領収書発行方法
事前決済の場合の領収書の発行方法は以下の通りになります。
- まず、マイページにログインします。
- ログイン後、予約照会を押し、宿泊官僚のタブを選択し、領収書を発行したいホテルの「詳細を開く」を表示するを選択します。
- 下に「電子領収書の発行」というボタンがあるので、そこをクリックします。
- 電子領収書の宛名とメールアドレス、住所を入力します。
- すると、入力したメールアドレスにPDFの領収書が届きます。
意外と簡単に領収書は発行できます!
現地決済の場合の領収書発行方法
現地決済の場合は、現地で支払いをするので、そのホテルあるいは宿から直接もらう形になります。
なので、ホテルあるいは宿の決済時にホテルあるいは宿の方に領収書を依頼しましょう。
電子領収書ではないので、その場でお伝えするのを忘れないように気を付けましょう!
また、agodaですでに支払いを完了させている場合は、ホテルから領収書をもらうことはできないので、その点もご注意ください。
agodaの領収書の事前決済でも宛名変更可能?
モロッコ、アル・ジャディーダ🏘
街の宿数が少なくagodaでは4000円以上しか残っていなかったが、何とか飛び込みでGET😌
ウェルカムドリンクもあるしリゾート地だけあってカワイイ感じの部屋だ🤣🤣 pic.twitter.com/DYcv2D0Thy— nao.World_ (@naoWorld_) August 26, 2022
宛名を自分の名前ではなく、会社名や団体名に変えなければいけない場合もありますよね。
agodaの事前決済の電子領収書の場合、宛名を自分の名前以外に変更することは可能です。
電子領収書発行手順の中で、宛名を入力する際に、ご希望の会社名または団体名を入力することで、領収書の宛名を指定することができます。
ホテルで直接領収書を発行してもらう場合は、ホテルの方に希望の宛名をお伝えすると宛名を変更してくれるかと思います。
領収書は郵送可能?
領収書を郵送してほしい場合もあるかと思います。
しかし、agodaでは領収書の郵送は行っておりません。
紙媒体で領収書が必要な場合は、メールで届いた領収書のPDFを印刷しましょう。
ご家庭にプリンタがない場合は、USBなどのメモリーに入れるか、携帯に保存しておくとコンビニでも印刷可能です!
領収書の発行はいつ?
agodaの領収書は、支払いが完了すると発行することができます。
早めに領収書が必要な場合は、支払いを早めに済ませておきましょう。
キャンセルした予約の領収書は発行できませんのでご注意ください。
請求書一括払いは可能?
法人などの場合は、請求書の一括払いを利用したいこともありますよね。
しかし、agodaでは請求書の一括払いは対応しておりません。
そのため、もし請求書の一括払いが必須の場合は、agodaではないサービスを利用されることをお勧めします。
- JTB
- HIS
- じゃらん
- 楽天トラベル
では、法人向けのサービスがご利用可能です。
agodaはどんな会社?
agodaは、シンガポールに本社を置く、オンラインホテル予約を世界規模で提供する会社です。
2007年にBooking Holdings Inc.に合併され、Booking Holdings Inc.のホテルも取り扱うようになりました。
30か国以上の主要都市にオフィスがあり、多国籍のスタッフによって運営されています。
ホテルのみならず、アパートメント、ヴィラ、民泊なども扱っており、口コミも1500万件を超えるほどです。
世界規模の会社なので、取り扱うホテルの数も豊富で、特に東南アジアのホテルが充実しています。
agodaは安心して使えるの?
agodaは、海外の会社なので、使うのは不安と思う方もいらっしゃいますよね?
結論から言うと、agodaは安心して使えます!
agodaを合併した、Booking Holdings Inc.は世界最大の旅行代理店なので信用できる会社ということはまずお分かりいただけるかと思います。
agodaは、豊富な宿泊施設を掲載しているため、日本の旅行代理店などでは取り扱っていないような、安い宿やゲストハウスの予約も可能になっています。
めちゃくちゃ安い宿がたくさんあるので、このサイトは大丈夫かな?と心配してしまう方も多いのかもしれません。
注意すべきは、このサイトは安心ですが、クオリティーの低い宿も載っているということです!
豊富な宿泊施設を取り扱っている分、安くてクオリティーの低い宿もあるので、その宿泊施設の口コミも参考にしながら予約することをお勧めします。
まとめ
2泊目は阿久根にあるイワシビルホステル。どこを見てもおしゃれな造り。
部屋は上部に50cmくらい隙間があるけど個室。シャワー(1つはバスタブつき)、トイレ共同。洗濯機、乾燥機は各100円で使用可能(洗剤付き)
agodaから予約で3,500円+朝食800円。#南九州2206 pic.twitter.com/mMjSymQ3Qg— 旅大仏 (@tabi_daibutsu) June 18, 2022
今回は、「agodaの領収書出し方は?宛名変更は可能?」と題してお送りしました。
- 事前決済時の領収書の出し方
- ホテル決済での領収書の出し方
- 宛名変更の方法
等についてご紹介しました。
agodaで事前決済の場合の領収書の発行はとても簡単で、メールで届くのがとても便利かと思います。
agodaで予約した場合でも、領収書は発行可能なので、ぜひビジネスや合宿などでもご活用ください!
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