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フジロック2023宿泊おすすめはどこ？キャンプサイト・ホテルをご紹介！

フジロック 2023 宿泊 イベント
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今回は「フジロック2023宿泊おすすめはどこ？キャンプサイト・ホテルをご紹介！」と題してお送りしていきたいと思います。

フジロックに初めて参加したり、1人で参加する方、遠方から参加する方の1番の悩みが宿問題ですよね。

FUJI ROCK FESTIVALは日本最大規模の野外音楽フェスとだけあって、ホテルなどの宿泊先がとれないことでも有名です。

とにかく早めに予約を取ることが大切ですが、どんな宿泊方法・宿泊先があるのか気になりますよね。

そこで今回は、フジロック2023に行くのにおすすめの宿泊先はどこなのか、キャンプサイト・ホテルについても調べてみましたので、ご紹介していきたいと思います。

 

フジロック2023の宿泊先のおすすめは？

夜中明け方までライブが続くFUJI ROCK FESTIVALですが、朝5時には場内がクローズとなるため、一晩中場内で過ごすことができません。

また、夏場といっても山の中ですので夜は冷えますし、山の天気は変わりやすく雨が降ることもあるので、宿で快適に過ごして、しっかり翌日に備えたいものですね。

そこで宿泊方法について調べてみたところ、下記4つの方法がありました。

  • 会場内のキャンプサイトで宿泊
  • 会場に隣接している「苗場プリンスホテル」に宿泊
  • 徒歩圏内の民宿に宿泊
  • バス・車利用が必要な民宿・ホテルへの宿泊

では、それぞれどんな宿泊施設なのか見ていきましょう。

 

フジロック2023宿泊おすすめのキャンプサイト・ホテルは？

FUJI ROCK FESTIVALでは、「会場内のキャンプサイト」や、専用シャトルバスと宿泊施設がセットになった公式の「オフィシャルツアー」も用意されています。

しかし、現在は二次先行販売の期間中ですが、すでにほとんどの宿予約が埋まっている状態です。

約70,000人が来場すると言われている日本最大規模の音楽フェスですので、宿の予約も争奪戦ですね。

そこで、フェス直前でも空いている可能性がある宿泊施設も調べてみましたので、そちらも合わせてご紹介していきたいと思います。

 

キャンプサイト

FUJI ROCK FESTIVALは、大体29時（朝5時）までライブがあります。

その後、翌日のライブ開始までは会場も一度閉まります。

「夜中までライブを楽しみ、翌日も午前中から参加したい！」という方には、会場から比較的近くで閉場時間を過ごすことが出来るキャンプサイトを選ぶのが良いかもしれませんね。

では、会場内にはキャンプサイトがいくつかあるのでしょうか。

 

通常のキャンプサイト

FUJI ROCK FESTIVALが用意しているキャンプサイトの中でも一番広く、最も入場ゲートに近いサイトです。

今回からなんと、通常のキャンプサイトでも「レンタルテントプラン」が追加されました。

設置〜撤去までおまかせできるプランで、しかも限定50張とあって、大人気！

レンタルテントプランをご希望の方は早めに申し込みしましょう！

＜必要なチケット＞

キャンプサイト券の購入が必要です。

 

PYRAMID GARDEN

FUJI ROCK FESTIVALの会場内に用意されているキャンプサイト「PYRAMID GARDEN」。

全国19都市からの発着ツアーバスを利用する方が使える専用エリアとなっています。

ツアーバスをご利用の22歳以下の方は、なんと無料でキャンプサイトの利用が可能となっていて、とてもお得です！

＜購入方法＞

ツアーセンターでのお申し込みが必要です。

 

オートキャンプMOON CARAVAN

車両を駐車してキャンプが可能な4泊のオートキャンプサイトです。

2輪（バイク）での利用も可能となっています。

＜必要なチケット＞

ムーンキャラバンチケット（専用の駐車券＋専用のキャンプサイト券＋3日通し入場券のセット）の購入が必要です。

 

会場周辺の宿

「会場から多少離れても、その分温泉を楽しめたりゆっくり快適にくつろぎたい！」という方は、ホテル・民宿への宿泊がおすすめです。

しかし、やはり会場に近いホテルや民宿はの予約はすぐに埋まってしまいます。

オフィシャルプランでご紹介されている宿泊施設以外にも、穴場とされている施設も合わせてご紹介していきたいと思います。

 

苗場プリンスホテル

会場に隣接している一番近いホテルです。

会場から徒歩圏内のホテルですので、ライブを楽しんだ後に宿泊施設に帰って疲れを癒すには有り難い立地ですね。

＜ホテルの概要＞

  • 料金は13,000円〜
  • 洋室タイプ（バス・トイレ付）
  • 3名1室／4名1室のみの受け付け
  • フジロック駐車券を購入した方のみホテル駐車場の利用が可能
  • オフィシャルツアーセンターでの申し込みが必要

 

苗場・浅貝エリア　民宿

徒歩圏内（15〜30分）にある民宿エリアです。

苗場プリンスホテルの次に会場から近い宿泊施設ですが、民宿とあって価格もリーズナブルです。

「フェスにお金をかけたいから宿代は抑えたい！」という方にはピッタリですね。

＜民宿の概要＞

  • 料金は8,500円〜
  • 和室・和洋室・洋室タイプ（バス・トイレ無）
  • 1名の場合は男女別相部屋（相部屋は7名以上の大部屋となる可能性あり）
  • 定員2〜6名
  • 駐車場は有料で利用可能
  • 民宿施設内での朝食はないが、「苗場食堂」食金券（1,000円／1名）が事前に送付される
  • オフィシャルツアーセンターでの申し込みが必要

 

田代エリア　民宿

会場までは、シャトルバス約20分→下車徒歩約5〜20分に位置する民宿エリアです。

会場から少し距離がありますが、苗場・浅貝エリアの民宿施設よりも価格が抑えられている上に、駐車場も無料で利用することができます。

＜民宿の概要＞

  • 料金は6,500円〜
  • 和室・和洋室・洋室タイプ（バス・トイレ無）
  • 1名の場合は男女別相部屋（相部屋は7名以上の大部屋となる可能性あり）
  • 定員2〜6名
  • 駐車場は無料で利用可能
  • 民宿施設内での朝食はないが、「苗場食堂」食金券（1,000円／1名）が事前に送付される
  • オフィシャルツアーセンターでの申し込みが必要

 

眼の温泉　奥湯沢　貝掛温泉

フェスのついでに温泉も楽しめる宿として人気です。

会場から車で15分ほどですが、宿までの道が狭いため迷いやすいという懸念点もあるそうです。

しかし、ご飯も温泉も大満足のお宿だそうです。

フジロック参加者限定のプランもありました！

＜宿の概要＞

  • 料金は19,800円〜
  • 夕食なし朝食付きプラン
  • チェックイン手続きは7:00〜20:00の間に必ず行うこと
  • 1部屋2〜4名
  • 駐車場は無料で利用可能
  • 宿へ直接申し込む

 

越後湯沢温泉　ホテルやなぎ

ビジネスホテルなので、価格も比較的リーズナブルですし、ホテルやなぎにもフジロック専用のプランがあるそうです。

また、温泉も24時間入浴可能なので、フジロックから帰ってきた遅い時間帯でもゆっくり温泉に浸かることができますね。

＜宿の概要＞

  • 料金は7,370円〜
  • 夕食なし朝食付きプラン
  • 入湯税150円が別途加算
  • 和室／洋室プランあり
  • 駐車場は無料で利用可能
  • 宿へ直接申し込む

 

フジロック2023に向けての準備は？

現在二次先行販売が行われているFUJI ROCK FESTIVAL‘23。

先日、出演アーティスト第二弾も発表され、ますます盛り上がりを見せています。

行き慣れた方は、当日に向けての準備も少しずつ進んでいるところかと思いますが、フジロックビギナーの方は「いったい何からすれば良いの？」と不安に思うことも多いと思います。

少しご紹介していきたいと思います。

 

参加準備の4ステップ

  1. 参加日程を決める
  2. 交通手段を決める
  3. 宿泊手段を決める
  4. 申し込み（チケット購入）

この流れで進めていくと、どのチケットを購入する必要があるのか分かりやすいです。

 

ハッシュタグ「フジロック準備中」

「＃フジロック準備中」で、困ったこと、知っておくべき情報などをシェアすることができます。

ベテランフジロッカーのつぶやきはもちろん、「＃フジロック準備中」で公式からの最新情報の発信も見ることができるので、ワクワクしながら準備を進められますよ。

 

まとめ

今回は「フジロック2023宿泊おすすめはどこ？キャンプサイト・ホテルをご紹介！」と題してお送りいたしました。

3月3日〜6月1日まで二次先行販売期間中ですが、限定枚数販売のため上限に達すると締め切られてしまい、残すはフェス直前の一般販売（6月2日〜）しかなくなってしまいます。

入場券だけでなく、宿泊・移動に関する様々な申し込みが必要になってくるので、早めに準備を進めていきましょう。

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