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学校給食コオロギ導入非難殺到の理由はなぜ?みんなの反応もご紹介!

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今回は「学校給食コオロギ導入非難殺到の理由はなぜ?みんなの反応もご紹介!」と題してお送りします。

コオロギを義務教育の給食で食べる?!どんな風に?!

思わず「え?!」と声に出してしまいそうなニュースが飛び込んできました。

数年前から昆虫食なるものが世の中で注目を浴びており、「昆虫食を常に持ち歩いています♪」とテレビに出ているタレントさんが話していることを見たことがあります。

が、やはりまだ昆虫を食すということに抵抗がある筆者は衝撃を受けました。

そんな中、徳島県のある学校で学校給食にコオロギを導入する試みをした学校があるんです。

その理由は世界的な食糧問題が関係しているようですね。

今回は学校給食にコオロギが導入されたニュースのみんなの反応と、非難殺到されている理由について掘り下げていきます。

 

学校給食コオロギ導入非難殺到の理由はなぜ?

食料不足の救世主と銘打って、学校給食に試験的に導入されたようですが、非難が殺到しているようです・・・。

その理由として主に2つ挙げられるかと思います。

  1. ”コオロギ”という昆虫を食べることに抵抗がある。
  2. コオロギは実は高級品で学校給食には不向き

一つずつ掘り下げてみていきたいと思います。

 

1.”コオロギ”という昆虫を食べることに抵抗がある

コオロギと言えば、体が黒や茶色をしているバッタのような昆虫のことで、頭部には体よりも長い触角があり、体には翅があります。

見た目がまさに昆虫で、想像しただけで拒否反応が出てしまう人もいるかもしれませんね。

さらにコオロギを知らない人はあまりいないと思うので、みんなが想像できる虫ではあると思います。

そのためどうしてもコオロギを口にするということに抵抗がある人が多いため、非難が殺到したと思われます。

実際、給食に導入した学校の生徒でも「これ(コオロギ)を食べることに抵抗がある」と話している子もいました。

 

2.コオロギは実は高級品で学校給食には不向き

学校給食というのは栄養面がしっかり考えられていて、尚且つ一食がとても安いということが知られています。

しかし、食料不足の救世主にはなるかもしれませんが、「給食代があがってしまったら困る!」という声も出ています。

実はコオロギだけでなく、昆虫食自体の値段が高いということは前から言われていて、昆虫食が普及しない理由の一つともなっています。

あるサイトによると、コオロギパウダー100gの末端価格は1500円前後だそうです。

もちろん産地やモノによってはもっと高価なものや安価で買えるものもありますし、一概にいくらとは言えません。

ですが、100gあたり1500円って、お肉で考えても割といい値段だと感じますよね。

現実的に考えても一食当たり300円程度の給食に組み込むのはどうかと思う・・・と非難が出ているわけです。

 

学校給食にコオロギ導入へのみんなの反応は?

給食にコオロギ導入ってなかなかインパクトがありますよね。

みなさんはどう思われましたか?

実際の皆さんの反応も見ていきたいと思います。

 

みんなの悪い反応!

賛否両論ですが、どちらかというと否定的なコメントが多いようにも見受けられます。

昆虫食が一般的にさらに普及してからであれば、こんなに非難殺到にはならなかったかもしれませんね・・・。

 

学校給食へ導入の経緯は?

これほどまでに非難が殺到していますが、なぜ学校給食へコオロギが導入となったのでしょうか?

昆虫食は食料不足の救世主として注目されているものになります。

なかでもコオロギは、もちろん食べたことない人の方が多いとは思いますが、すでにいろいろなところで食材として使われ始めているんです。

そのため、たんぱく源として導入されたのではないでしょうか。

 

まとめ

今回は「学校給食コオロギ導入非難殺到の理由はなぜ?みんなの反応もご紹介!」と題してお送りしました。

みなさんはどう思われますか?

昆虫食を食べなれていない方からすると抵抗がありますよね。

実際私も給食に出てきたら食べれるかな?と思ってしまいました。

それほどまでに食糧不足になってしまわないことを祈りたいと思います。

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