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東京リベンジャーズ矛盾だらけで設定ガバガバ?未回収の伏線を調査!

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今回は「東京リベンジャーズ矛盾だらけで設定ガバガバ?未回収の伏線を調査!」と題してお送りいたします。

東リべ」で知られている「東京リベンジャーズ」は、2017年から2022年にかけて「週刊少年マガジン」で連載された、タイムリープを題材にしたSFヤンキー漫画ですね。

2023年1月時点での累計発行部数が7000万部を突破するなど、大変人気の漫画ですが「矛盾だらけ」「設定ガバガバ」という声も聞かれます。

また作中には、未回収の伏線もあると言われているようです。

そこで今回は「東京リベンジャーズ」の矛盾点や設定ガバガバと言われる理由、未回収の伏線についてまとめました

 

東京リベンジャーズは矛盾だらけ?

「東京リベンジャーズ」の作中で指摘されている矛盾点について、まとめました。

調べてみると、漫画の題材になっている「タイムリープ」に関する矛盾が主なようです。

タイムリープとは、自分の意識だけが時空を超えて過去や未来の自分の身体にその意識が乗り移ることを指しており、このタイムリープをするためには、トリガーが必要同日限定の移動のみ可能といった条件があります。

「東京リベンジャーズ」の主人公・花垣武道(タケミチ)は、1話で何者かに電車のホームで突き飛ばされ、電車にひかれる寸前に12年前にタイムリープし、タイムリープに目覚めますが、このタケミチのタイムリープに結構矛盾点があるようです

 

タケミチ1回目のタイムリープ

まず、1話でタケミチがトリガーなしで最初のタイムリープができたことに、疑問を感じている方が多いようです。

このトリガーは、タケミチが好意をもつ女性・ヒナの弟・ナオトと握手を交わすことになっているのですが、1話のタイムリープでは握手を交わしていません。

他にタイムリープのトリガーがあったのではないか、という考えもありますが、矛盾している感がある気がします。

 

タケミチは仮死状態のはず?

タイムリープは過去の自分に意識が移動している状態ですが、その間、現代のタケミチの身体について、ナオトが「ずっと仮死状態だった」と言っていました。

しかしながら、後に現代へ戻るとタケミチは普通に生活しているので、仮死状態という設定はどうした?と感じた方もいるようです。

これについては、歴史が変わったからタケミチの行動も変わり、現代に帰った時点で仮死状態でなくなったのではないか、といった考えもあります。

 

あっくんがタケミチのタイムリープを知ってる?

千堂敦(あっくん)は、タケミチを電車のホームに突き落とした人物です。

あっくんは、突き落としたはずのタケミチをナオトが救ったことに対し、タケミチはタイムリープできるのではないかと疑っていますが、このことだけでタイムリープに気づくことが不自然だという指摘があります。

これは矛盾と言うより、何か不思議な感じですね。

さらに、タケミチを電車のホームに突き落とした時点で周りに見られているので、現実的に考えるとあっくんはすぐに捕まってしまうのではないかと思います。

 

見ていないシーンをタケミチが思い出す

作中、タケミチが稀咲鉄太と対峙している最中に、なぜかタケミチは頭の中で、未来の稀咲鉄太がヒナにプロポーズしているシーンを思い浮かべます。

しかし、実際はこの場面にタケミチは居合わせておらず、見ていないシーンを思い出すことを不思議に思った方もいるようです。

こういった場面は他にもあるようです。

これについては、タケミチが持つタイムリーパー特有の能力なのでは?という考えもあります。

 

東京リベンジャーズの他の矛盾点

他にも、設定的に無理があって「???」と少し思うような矛盾点はあるようです。

タイムリープという題材の特性上、過去や未来を行き来するので、設定がかなりしっかりしていないと様々な矛盾が感じられてしまうのかもしれません。

 

東京リベンジャーズ設定ガバガバと言われる理由は?

「東京リベンジャーズ」が設定ガバガバと言われる理由について、まとめました。

やはり、先ほど挙げた矛盾点が感じられ「設定が甘い」というのが大きな理由です。

漫画の世界観やタイムリープについての解説もあまりないようです。

そもそも、タイムリープをして過去を変え未来をよくするという設定で漫画を描いていくことは、途中何かと複雑になっていくのでなかなか難しそうですね。

しかし、タイムリープとヤンキー漫画という組み合わせが斬新で、矛盾は感じるものの、一気に読み進めてしまうという方も多いようです。

 

東京リベンジャーズ未回収の伏線について

「東京リベンジャーズ」未回収の伏線について、まとめました。

「伏線」とは、ラストの展開に備えて関係していることを前段階でほのめかすことを指しますが「東京リベンジャーズ」では、それが最終回まで未回収だと思われるものがとても多かったようです。

特に、稀咲鉄太が「オマエまだオレがタイムリーパーだと思ってんのか?オレは…」と言った瞬間にトラックが突っ込んできて死亡したシーンは重要な伏線として有名です。

今後、こういった伏線が回収されることはあるのでしょうか?

調べてみると「東京リベンジャーズ」には続編があるようなので、続編で矛盾や謎だと思われる点が分かるようになるといいですね!

 

まとめ

今回は「東京リベンジャーズ矛盾だらけ・設定ガバガバ?未回収の伏線を調査!」と題してお送りしました。

結論として「東京リベンジャーズ」には矛盾点がいくつかあり、設定が甘いと思われるところもあって、未だに回収されていない伏線も多いことが分かりました。

しかし一方で、「展開が面白い!」「続編も楽しみ!」という声もたくさん聞かれます。

続編で「東京リベンジャーズ」の謎が解明されることを期待しましょう!

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