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ストレンジャーシングスのスティーブいいやつ過ぎるのにナンシーと別れた理由はなぜ?

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今回は、「ストレンジャーシングスのスティーブいいやつ過ぎるのにナンシーと別れた理由はなぜ?」と題してお送りしたいと思います。

ストレンジャーシングスは内容はもちろん面白いですが、出てくるキャラクターもとても魅力的ですよね。

その中でも、スティーブも人気キャラクターの一人ですよね。

最初はめちゃくちゃ嫌な奴だったので、まさか彼がこんなに良い人になって、ストレンジャーシングスの主要キャラクターになるとは思っていませんでした。

そこで、ストレンジャーシングスのスティーブがいいやつ過ぎるポイントと、いいやつなのになぜナンシーと別れたのか、その理由について迫っていきたいと思います。

 

ストレンジャーシングスのスティーブいいやつ過ぎる!

ストレンジャーシングスのスティーブ、本当にいいやつ過ぎると思いませんか?

最初は本当に嫌な奴でしたが改心して、どんどん良い活躍をしていきますよね。

スティーブのいいやつ過ぎるポイントについて、掘り下げていきたいと思います。

 

スティーブがいいやつ過ぎるポイント1:危険を顧みず仲間を助ける

まず一つ目に言えるのが、危険を顧みずに仲間を助けるところです。

シーズン1では、最初裏の世界のことを全く知らずに、ジョナサンの家に謝りに行くところで、ナンシーとジョナサンがデモゴルゴンに襲われているところを助けましたね。

ナンシーとジョナサンが協力して、デモゴルゴンをおびき寄せ、倒そうとしていたところ2人は劣勢になりピンチになっていましたね。

2人は、スティーブを巻き込まないために帰るようにいいましたが、2人の危険を察知したスティーブは、状況を知らないにもかかわらず、2人を助けに家の中に入って、見事デモゴルゴンに攻撃を食らわせ、そのおかげでデモゴルゴンを罠に引っ掛けることができましたね。

スティーブのおかげで2人は命拾いしました。

その後スティーブは、シーズン2からシーズン4では主要キャラクターになって、身を挺してみんなを守る場面や、危険そうなところを自分が一番に前に出て行ったりと勇敢なところをたくさん見せてくれました。

危険を顧みずに仲間を助けるスティーブは、本当にいいやつですね!

 

スティーブがいいやつ過ぎるポイント2:年下の子たちの面倒見がいい

2つ目のポイントとしては、年下の子たちの面倒見が良いところです。

あんな見た目と性格なので、年下の面倒なんて見れなさそうに見えますよね。

しかし、実際は違って、シーズン2では、ダスティンの怪物退治に付き合ってあげるためについていき、その後合流した年下の子供たちと一緒に時間を過ごしますね。

その中で、年上だからと言って威張ることはないけれども年上のお兄さんらしい行動をしていますね。

廃車のバスの中で怪物たちを待ち伏せし、怪物がやってきたところで怪物と戦う場面がありましたが、真っ先に自分が行くと言って、スティーブ1人で怪物を倒そうとしていました。

結局、怪物たちが方向を変えてその場を離れていったため、大事には至りませんでしたが、めちゃくちゃ強い怪物たちを相手に年上だからといって、1人で戦いに行くなんて本当に勇敢ですよね。

さらに、シーズン3やシーズン4でも年下のみんなと協力しながら事件を解決しますが、年下たちの子供たちの面倒をとてもよく見ている様子がうかがえます。

意外と面倒見が良いところもスティーブがいいやつであるポイントの一つですね。

 

スティーブがいいやつ過ぎるポイント3:ダスティンの良い兄的存在

3つ目のポイントとしては、ダスティンの良い兄的な存在であることです。

シーズン2で、ダスティンが自分が飼っていたダートが怪物だったことがわかり、友達を呼びに行きますが、友達と誰もコンタクトが取れず、たまたま会ったスティーブを誘ってダートをやっつけようとしますね。

これをきっかけにダスティンとスティーブの距離がぐっと縮まりますね。

ダスティンが好きな女の子の口説き方をスティーブにいろいろ聞いて相談に乗ってあげて、親身になって色々なアドバイスをしてあげます。

そして、自分が他の人に教えていないことも内緒だと言いながら教えてあげていましたね。

結局ダスティンはこの方法で好きな女の子を手に入れることはできませんでしたが、それでもスティーブとダスティンのきずなは深まりました。

シーズン3で、ダスティンがサマーキャンプで街を1カ月離れていて、戻ってきたときに一番喜んでいる様子だったのはスティーブでしたね。

ダスティンがロシア語を盗聴したということも信じて本気で付き合ってあげていて、こんなにやさしいお兄さんはいないと思います!

ダスティンの良き兄であり、友でもあるところもスティーブがいいやつであるポイントの一つです!

 

スティーブが良いやつ過ぎるポイント4:最初とのギャップがすごい

4つ目のポイントとしては、最初の印象とのギャップがすごいところかと思います。

スティーブは、シーズン1でナンシーをしつこく誘い、ナンシーも悪い気はせずどんどんスティーブのことを好きになっていきました。

スティーブは当時その学校で一番いけてる集団の一人であり、悪いこともするし嫌な奴でもあったので、何でナンシーはこんな奴にそそのかされているんだと思った方も多いのではないでしょうか。

そして、ナンシーを自分の家へと誘い、夜に親に内緒で色々悪いことをして遊んで、ナンシーを悪い道へと引き込んでいる感じがしていましたよね。

こんなやつがまさかいいやつになって、大活躍するなんて思いませんでしたよね。

ですが、ナンシーを本気で好きになったせいか、これまでの振る舞いを反省して、改心していって仲間を守る勇敢な人物へと成長していきました。

学校ではもう人気者の扱いをされないようになってしまいましたが、最初より断然今の方がかっこいいと思います。

このギャップがスティーブの良さを際立てていると言っても過言ではないかともいます。

 

ストレンジャーシングスのスティーブがナンシーと別れた理由はなぜ?

スティーブはものがたりが進んでいくとどんどんいいやつになっていきます。

ですが、途中でナンシーと別れてしまいますよね。

何でこんなにいいやつなのにナンシーと別れることになってしまったのか、その理由について、考察していきたいと思います。

 

1.ナンシーとジョナサンが両想いになったから

1つ目の理由としては、ナンシーがジョナサンを好きになっていったためです。

ジョナサンはもともとナンシーに気があるようでしたが、ナンシーにはスティーブがいたため自分から気持ちを伝えることはありませんでした。

しかし、ジョナサンはナンシーが言うことをすべて信じて、ナンシーがやろうとしていることに文句を言わずに付き合ったり、ナンシーに親身になって接していましたね。

ジョナサンも危険を顧みずにナンシーといろいろな困難を乗り越えてきました。

そんなこともあってか、シーズン2では、ナンシーがジョナサンへの気持ちへ気づき、2人は両思いであることを認めますね。

ナンシーがジョナサンと両想いになってしまったため、スティーブはナンシーと別れざるを得なくなったのでしょう。

 

2.スティーブが身を引いたから

最初の嫌な奴のままのスティーブだったら、ジョナサンにケンカを売りに行きそうですよね。

しかし、いいやつになったスティーブは、ナンシーの気持ちを察して自ら身を引いたのだと考えられます。

さらに、スティーブはあまり頭がよくなく、そのことも自覚していますね。

一方のナンシーは、才女でスティーブとは正反対の優等生です。

そんな彼女とは釣り合わないとも思ってしまい、身を引いた可能性も考えられます。

いいやつになったのにナンシーと別れてしまったのはとてもかわいそうですが、だからこそナンシーの幸せを願って自ら身を引いたのかもしれませんね。

 

まとめ

今回は、「ストレンジャーシングスのスティーブいいやつ過ぎるのにナンシーと別れた理由はなぜ?」と題してお送りしました。

ストレンジャーシングスのシーズン1の最初の方しかまだ見ていない方は、スティーブのどこがいいやつなのか理解できないと思いますが、シーズン1の最後からシーズンが進むにつれて、どんどん好きになってしまうと思います!

イケメンなのに、イケメンキャラではない、だけどもかっこいいという本当に愛すべきキャラクターなんです!

ぜひシーズン4のVol2も見て最後までスティーブの活躍を見とどけましょう!

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